冬期講習のお知らせ
2008年12月13日
「何となくわかる」から「自信を持って」問題を解くことができる冬期講習
12月25日(水)~29日(月) 1月5日(月)~7日(水)
「絵や図を描いて自分で答えにたどりつく算数文章題」コース (小2~小5)
計算はできるけれど文章題は苦手と思っている小学生のためのコースです。
算数は答えは一つでも解き方への道は一つとは限りません。自分の力で解けたときの楽しさを味わってほしい。あきらめないで最後まで挑戦することの大切さを実感できます。
1時間×6日間 費用7800円
「中学でも要となる単元の復習と読解力を養う」コース (小6)
この冬休みの期間に中学生になっても「小学生のときにわかっていなかったから今わからない。しまった」とつぶやかないように中学生の数学の基礎となる速さ、比例、図形の単元を重点的に実施します。
国語は、さまざまな文章をじっくり読むことを中心に行います。
算数:1.5時間×6日間 費用11700円
国語:1時間×6日間 費用7800円
「わからないことを減らし気分すっきりで3学期を迎える」コース(中1)
冬期講習では、学校での演習が少ない文字式、方程式の文章題を徹底的に
練習します。正負の数からつまずいている人はその単元からやり直します。
英語は、Be動詞と一般動詞の区別がしっかりつくこと、そして単語力をつけていきます。英語まだ始まったばかり、今のうちのわからない所を「あーなんだ。英語って簡単」と思えるようになりましょう。
英語・数学:1時間45分×7日間 費用18500円
時間帯につきましては、塾の方に直接ご連絡ください。尚、中2・中3生は定員が一杯です。
12月25日(水)~29日(月) 1月5日(月)~7日(水)
「絵や図を描いて自分で答えにたどりつく算数文章題」コース (小2~小5)
計算はできるけれど文章題は苦手と思っている小学生のためのコースです。
算数は答えは一つでも解き方への道は一つとは限りません。自分の力で解けたときの楽しさを味わってほしい。あきらめないで最後まで挑戦することの大切さを実感できます。
1時間×6日間 費用7800円
「中学でも要となる単元の復習と読解力を養う」コース (小6)
この冬休みの期間に中学生になっても「小学生のときにわかっていなかったから今わからない。しまった」とつぶやかないように中学生の数学の基礎となる速さ、比例、図形の単元を重点的に実施します。
国語は、さまざまな文章をじっくり読むことを中心に行います。
算数:1.5時間×6日間 費用11700円
国語:1時間×6日間 費用7800円
「わからないことを減らし気分すっきりで3学期を迎える」コース(中1)
冬期講習では、学校での演習が少ない文字式、方程式の文章題を徹底的に
練習します。正負の数からつまずいている人はその単元からやり直します。
英語は、Be動詞と一般動詞の区別がしっかりつくこと、そして単語力をつけていきます。英語まだ始まったばかり、今のうちのわからない所を「あーなんだ。英語って簡単」と思えるようになりましょう。
英語・数学:1時間45分×7日間 費用18500円
時間帯につきましては、塾の方に直接ご連絡ください。尚、中2・中3生は定員が一杯です。
お子さんとよりわかりあえるようになる会話のこつ-2
2008年12月03日
☆子どもさんが「あーそういうことか」と思ってくれるように
子どもさんの気持になってみましょう。
「・・したらだめ」「それは・・しなさい」と結論だけを話すより
なぜそうしなければいけないのかをわかりやすいように例をあげて話をすると今まで「何で!」と反抗的な子どもさんも素直に「わかった」と納得してくれます。
☆子どもさんの自律心を引き出すために
子どもさんの立場を尊重する言葉を選びましょう。
「あなたはお兄ちゃんだから・・するもの」「まだ、子どもだから大人のの話には入らないように」と決めつけるよりも「きっとあなたは、兄弟のお世話ができる力があるのよね」とか年齢に応じて「今、うちの家はこういう状態だからみんな協力してね」と一人の人間としてを前提に話をすると対等に扱ってもらったとの思いから相手のことを考える気持が芽生えてきます。
☆子どもさんがまた話をしたいと思ってくれるように
後悔の思いを感謝の言葉にたくしましょう。
「今日は話してくれてありがとう。そんな風に思っていたなんて思ってもみなかった」「また、おしえてね。私も考えてみるから」
お子さんに対して何もわかっていなかった。申し訳なかったとの思いはそのことを口にしなくても不思議に通じるものです。その思いを感謝の言葉に代えて言うと「あー話をしてよかった。また、何かあったら相談できる」との信頼関係が親子の間で自然に生まれてきます。
子どもさんの気持になってみましょう。
「・・したらだめ」「それは・・しなさい」と結論だけを話すより
なぜそうしなければいけないのかをわかりやすいように例をあげて話をすると今まで「何で!」と反抗的な子どもさんも素直に「わかった」と納得してくれます。
☆子どもさんの自律心を引き出すために
子どもさんの立場を尊重する言葉を選びましょう。
「あなたはお兄ちゃんだから・・するもの」「まだ、子どもだから大人のの話には入らないように」と決めつけるよりも「きっとあなたは、兄弟のお世話ができる力があるのよね」とか年齢に応じて「今、うちの家はこういう状態だからみんな協力してね」と一人の人間としてを前提に話をすると対等に扱ってもらったとの思いから相手のことを考える気持が芽生えてきます。
☆子どもさんがまた話をしたいと思ってくれるように
後悔の思いを感謝の言葉にたくしましょう。
「今日は話してくれてありがとう。そんな風に思っていたなんて思ってもみなかった」「また、おしえてね。私も考えてみるから」
お子さんに対して何もわかっていなかった。申し訳なかったとの思いはそのことを口にしなくても不思議に通じるものです。その思いを感謝の言葉に代えて言うと「あー話をしてよかった。また、何かあったら相談できる」との信頼関係が親子の間で自然に生まれてきます。
お子さんとよりわかりあえるようになる会話のこつ-1
2008年12月01日
☆子どもさんが伝えたいことをわかりやすく話せるようになるために
5W1Hを意識してもらいましょう。
誰と、いつ、どこで、何を、どのように(5W1H)を話の中で確認
してあげましょう。たとえば、「誰が言ったの?」「どう思ったの?」
「それはいつ起こったことなの?」とお子さんにたずねてみると本人も
自分の伝えたいことがはっきりとしてきます。
☆子どもさんが集中して話を聞くことができるように
このことはどうしても大切という一つに絞って話しをしましょう。
せっかく話をするのだからこれもあれも伝えようとすると、そのときはわかったと言っても結局はお子さんの心に残らなくなってしまうことがあります。起承転結を心がけ、一番お子さんの覚えてほしいことを心を込めて話してみてはいかがでしょうか。
5W1Hを意識してもらいましょう。
誰と、いつ、どこで、何を、どのように(5W1H)を話の中で確認
してあげましょう。たとえば、「誰が言ったの?」「どう思ったの?」
「それはいつ起こったことなの?」とお子さんにたずねてみると本人も
自分の伝えたいことがはっきりとしてきます。
☆子どもさんが集中して話を聞くことができるように
このことはどうしても大切という一つに絞って話しをしましょう。
せっかく話をするのだからこれもあれも伝えようとすると、そのときはわかったと言っても結局はお子さんの心に残らなくなってしまうことがあります。起承転結を心がけ、一番お子さんの覚えてほしいことを心を込めて話してみてはいかがでしょうか。