お母さん、お父さん何か違うと思わせるミラクルアクション-1

2008年11月23日

お母さん、お父さん、この頃、何か違うと思わせるミラクルアクション-1

1.向き合って話しを聞きましょう。

子どもたちが「あのね、今日学校で・・」と話始めたら、「ちょっと待って。今忙しいから」と後回しにせず、手をとめてしっかり子どもさんの顔を見て「どうしたの」と話を聞くことで子どもたちは受けとめてもらっているという安心感を抱きます。

2.子ども時代の失敗談や辛かったことなども話す機会を持ちましょう。

 「私は学生時代、もっと勉強したのに」と言うよりも「実は、こんな失敗をしたことがある」とか「テストのときはすごく緊張して困った」とか子どもさんが自分と等身大の親の姿に触れることは、より親近感を感じ逆に素直にアドバイスを聞くきっかけとなります。



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