新設「スクーリングクラス」開講のお知らせ

2010年03月03日

新設「スクーリングクラス」のお知らせ

このクラスは、毎週塾に通うのはクラブ活動で忙しい、近くに通える塾がない、塾より自宅で勉強する方がいいけれど、自分の勉強方法が適切なのかアドバイスがほしい等の思いを持っている方々を対象に開設いたしました。

 通常は、自宅で学習したことを月に1回、当塾に来ていただきわからない所や次のステップの進み方など丁寧にその方の学力や進路希望に合わせて学ぶシステムです。勉強はもとより、1ヵ月の勉強スケジュールも同伴させていただき、より効率的に成績がアップするように指導いたします。


※尚、このクラスは在籍の塾生の方は対象ではございません。


対象学年:小学2年生~高校生・浪人生


システム: 基本は月に1回

小学生:1時間30分
中学生、高校生、浪人生:2時間授業

科目:算数・国語(小学生)英語・数学(中学生)他の科目は要相談

     英語 (高校生・浪人生)


費用:小学生 1回3,000円 中学生 5,000円 高校生以上 6,000円

教材につきましては、ご自宅で使用している問題集でもかまいませんし、こちらで

プリント教材をお渡しすることも可能です。その場合はプリント1枚につき10円

徴収させていただきます。

もし、参考書や問題集の提案をご希望の方は実費で準備させていただきます。


詳しい内容につきましては、塾の方にお問い合わせください。
  

Posted by kobehiro at 01:30学習塾

2010年の生徒募集チラシができました

2010年02月06日

2010年の生徒募集チラシができました

入塾説明会も実施しております。
ぜひ、ご連絡の上お越しくださいませ。こちらをクリックするとPDFページが開きます



  

Posted by kobehiro at 07:45入塾のご案内

「響ゼミナール」の入塾説明会とは

2009年12月23日

「響ゼミナール」の入塾説明会とは

★中学生の場合は保護者様とお子様もご一緒の面談が基本です。
★小学生の方でその日に無料体験授業をご希望の方は、ご一緒にいらしてください。

説明会の内容

①点数が取れない原因をご一緒に考えます。
そのために最新のテストプリントを持参してください。 (詳細はお問い合わせください)

②在籍している生徒たちが塾に入ってからの具体的にどのように変わっていったかを紹介します。
高校・大学の合格実績とその結果に到る過程を説明します。

③体験授業
★小学生の場合は、次に実際に算数の文章題を体験していただきます。
★中学生の場合は無料体験授業をその日に体験したい場合は残っていただきます。
あるいは、改めて日程を決めて参加することも可能です。

無料体験授業は2回まで可能。ぜひ体験していただいてからご本人に入塾を決めていただきます。

④保護者の方にはお子様の学業や進学に関することで何でもご相談させていただきます。

⑤入塾ご希望の方には塾の概要を記した小冊子をお渡しいたします。

⑥入塾が決定したお子様には、響ゼミオリジナルの「勉強法ガイドブック」をお渡しします。

塾や学校での学習や試験勉強法のコツについてまとめてあり、当塾生たちが実際にやってみて効果があったことなども掲載しています。

お問い合わせ・入塾申込みは下記へ

■響ゼミナール
神戸市中央区布引町4-3-11
HKビル5F
代表 中澤弘子
TEL078-252-2415
FAX078-252-2414
  

Posted by kobehiro at 22:50入塾のご案内

2009年度 冬期講習

2009年12月03日

2009年度 冬期講習

12月25日(金)~29日(火) 1月5日(火)~7日(木)

「できる、わかる」を増やそう!

来年度から入塾をお考えの方へ


●この冬休みの期間に無料体験も含めて冬期講習に参加してみませんか。

小学生わくわく算数・国語 (小3~小6)

絵や図を使って算数文章題にチャレンジコース
60分×5回 費用 3,990円(消費税含)

算数文章題と国語読解チャレンジコース
90分×5回 費用 6,090円(消費税含)

小6対象 冬休みの間に苦手単元が「わかる」に変わるチャレンジコース
90分×5回 費用 6,090円(消費税含)

受験に向けてチェンジ・チャレンジ 英語・数学(中1・2)

今の範囲が「できる」に変わり、来年度の授業が「わかる」に変わる6日間コース
定員は6名です。
中1英・数 105分×6回 費用 10,500円(消費税含)
中2英・数 105分×6回 費用 10,500円(消費税含)  


今回の冬期講習は、今まで塾に行ったことがない方も含めて来年度に向けて踏みだす一歩となっていただければとトライアルコースとして設定しております。どのコースも無料体験2回を含んでおります。
冬期講習ご希望の方は、子どもさんとご一緒に面談をさせていただきますので塾にお問い合わせください。尚、冬期講習には都合で参加できない方につきましても無料体験授業は受け付けております。

  

Posted by kobehiro at 07:00冬期講習生募集

2010年・塾概要

2009年12月01日

2010年・塾概要

■はじめに

響ゼミナールの指導方針

こどもたちは、変わりたいと願っています。
その思いを受けとめ良き縁となり、限りない可能性を輝かせていたただきたい
----それが響ゼミナールの願いです。


学力向上と人間的成長は二つで一つ

よく、保護者の方からこのようなお声をお聞きします。
「うちの子はやれはできるのにしようとしない」
「何度言っても変わらない。そんな簡単に変わるわけがない」
「自分で勉強する子はえらいけど、うちの子は無理」
そして、子どもたちはこう言います。
「やらなければいけないのはわかっているけど、集中できない」
「面倒なことはしたくない。どうせやっても点数が上がるとは思えない。ならば、勉強しても同じ」
「もう、今から頑張っても遅い。間に合うはずがない」

確かに、表面上の子どもたちの言動を聞いているとそう思ってしまうこともあるかも
しれません。しかし、その奥にある思いは決してそうではないことを、多くの子どもたちとの関わりから実感しております。

「思いが変わり、それを実際にアクションにつながることで必ず学力は向上する」
この理念を基本に子どもたちが何を悩み、本当は何を願っているのかを大切にしております。教師・保護者が変われば必ず子どもたちは変わります。

成績が上がるには理由があります。そして、成績があがらないにも理由があります。
テスト勉強をしている時にいつもどんな気持になり、その気持がどんな結果をもたらしているのかがわかれば、どのようにその気持を転換すればいいか考えることができるようになります。結果には必ず原因があります。その原因を見つけることで今までとは違う姿勢で少しずつ勉強に取り組むことができるようになります。
子どもたちが勉強という試練に向き合うことで「試練に強い人間」として成長していただく道を共に見出し歩んでいきたいと願っております。

塾の授業体制

■小学生クラス(小3~小6)

なぜ、小学生の時が大事なのか

保護者の方の中には、「中学受験をしないなら小学生の時くらい、のびのびと遊ばせてあげたい。塾は中学になってからで充分では」との思いがおありになるかもしれません。しかし、小学生の算数や国語が中学生の勉強の基礎となります。まして、英語は小学校でも導入される時が来ました。鉄は熱い内に打てと言われているように、時間だけは戻ることができません。準備された心が未来を作っていきます。

①勉強の習慣がつきます。
塾に週1~2回通い、宿題をすることでたとえ自宅で30分でも机に向かうことは勉強のライフスタイルが身についていきます。当塾では、小学5年生から理科・社会のテキストを自主勉強してもらうために配布し、おうちで保護者の方にまるつけだけをしていただいています。
こどもたちは、1ページでも着実にしてくるようになり、保護者の方も学校で教えてもらっていることが把握できるようになります。

②持続力、忍耐力、集中力がつきます。

当塾では、お子様に合わせた良質の算数文章題に取り組んでもらっています。
この問題は、国語の読解力も同時につき何よりも自分で絵や図を書いて工夫しないといけない問題ばかりです。
最初、慣れない時は頭を抱えたり、じーっと問題を眺めていますが適切なヒントを出すことで何とか自分の力で解いていこうと子どもたちは思うようになります。そして、解けたときの達成感がやみつきになります。高学年は解いた課程を式で表してもらっています。
これをすることで、どのような過程で問題を解けばいいのかあてずっぽうに足し算、引き算、掛け算、割り算が使えなくなりそれぞれの概念が理解できるようになります。

③自分の考えを言葉で表現する力をつけます。

国語の授業に際し、最初に本を読み、それについての感想文を書いてもらっています。小学生の内から自分の気持を文章にする鍛錬をしていると、中学生以上になった時の作文作成や高校生の大学入試における自己アピール文にとても役立ちます。また、話すのが苦手なお子さんでも文章がとてもすてきな方も多くおら
れます。本人が知らない新しい個性をほめることで自信につながります。
また、国語の授業では、学校の教科書ではない文章題をしています。まず、声に出して読むことで漢字を覚える練習にもなりますし、文章読解の練習につなげています。

④好奇心を育てることが好きな科目を生み出します。

英語の授業に関しては、英会話がいいのか、学校の授業の先取りがいいのか
いろいろ検討されておられることと思います。当塾では、無理なくむだなく中学校の授業についていけるようになることを目標にしています。小学生の時に単語がたくさん読めるようになったり、英語と日本語の違いがわかるだけでも中学になってスムーズに英語に取り組むことができます。フォニックスと呼ばれる音声の勉強も小学生の時しかできない大切な勉強です。

⑤決め細やかなフォロー体制

小学生の間は、お稽古事をしておられる方も多くおられます。その両立ができるように、小学生の間は時間やクラスが月~金曜日の間で自由に選べます。
また、保護者の方には個人面談を定期的に実施すると共に随時、お子様のことでご相談に応じるようにしておりますので、ちょっとしたお子様の変化にもご一緒に考え中学、高校へと安心して進学できるシステムにしております。


授業カリキュラム

■授業の流れ
1)読書(5分~10分)
2)感想文(小4以上)
3)国語読解プリント
4)算数わくわく文章題
5)小学生の6年生からは学校の授業を夏休みをめどに終了し、中学1年の学習を
行います。
6)英語は小学6年生からは授業に導入していきます。


※当塾は、中学受験をされる方は募集しておられませんが、算数文章題は中学受験を志す3~5年生の方にとっても思考力の面で力を発揮するので中学受験塾との併用も可能です。
※6年生の方は、あくまで入塾時期によりますし、個人の希望もありますので詳細は入塾時にお問い合わせください。


■中学生クラス

高校受験に向けての準備は中1から始まる

高校受験の問題の内容は、中2までが7割出題されます。言いかえれば中1中2の範囲において積み残しがあればあるほど中3になって実力テストで点数を取ることはできません。
中学校の授業はどうしても指導要綱が決まっているので、たとえば数学の方程式の文章題や図形の証明問題に何時間もかけることができません。また、英語においても文法の練習や長文読解の時間を設けることも難しい現状です。
しかし、高校入試は数学は文章問題、英語は長文問題がほとんどです。それに備えて中学校でも中3になると実力テストが実施されます。
今まで、自宅学習だけである程度の点数を取っていた人でも中3になって実力テストで点数が取れないのは、応用問題の練習が足りないことと、もう一つは、英語や数学を全体としてまとめて勉強することをせずに細切れで学習しているからです。
当塾では、学力面はもちろんのこと精神面でどのように受験に向かえはいいのかということをことあるごとに指導しています。
中1から中2、そして中3とステップを踏むことが目標の志望高合格につながります。

①少人数制クラス(5~6名)で学力定着を万全にします。

授業はその単元の基礎を全員で習得した後は、個々でどんどん問題を解いていきます。わからなかったり不安のある人はその時間に質問をしてその日習ったことをその日のうちにわかるようにしていきます。
単元別に小テストを実施し、必要に応じて再テストや残って勉強してもらう
日も、設けています。

②日頃から目標―実行―振り返りの習慣をつけていきます。

例えば、定期テストでの自分の目標を定め、そのためにどのような気持
で具体的に勉強スケジュールを立てて実行をする。そして、テスト終了後は良かった点と足りなかった点を明確にします。そして次のテストに生かすという風に自分の現実に目を向け、そこから道を開く智慧を養ってもらっています。

③自宅で学習できる自律心を育てます。
よく、高校生になって、塾に通わなくなるととたんに何を勉強していいかわからず、成績が伸びない方がおられます。当塾では、高校入試をゴールと考えるのではなく、将来自分はどのような大人になりたいのか何をしたいと思っているのかを中学生の時から考えてもらうように個人面談を通して関わっています。その時に自宅で勉強することの意味も話すことを大切にしています。
塾漬けから塾で無駄なく効率よく集中して勉強することで未来の自分の姿が見えてきます。その結果、自分から進んで自習の申し出をして来る中3生が増えています。

④保護者面談によって、教師と保護者が協力して子どもたちの可能性を支えていきます。

当塾の個人面談に参加してくださった保護者の方は「今日は来てよかったです。今まできづかなかった子どもの気持がわかりました」
「私も変わっていきます。この塾はただ、勉強だけを教えているのではないんですね」「面談に来ると元気になります」と言ってくださいます。
個人面談は保護者の方と子どもさんとの親子の絆を感じていただくことを基にその時必要なことを的確にお伝えしています。
個人面談は少なくても年に2回は実施いたしますが、その他でもご相談がある時にはいつでも時間を設定しております。



授業カリキュラム

■授業の流れ

1)今日の目標シートの取り組み(その日をどのような気持で勉強に向かうかを意識化してもらう取り組みです。)

2)通常の授業は中1の間は英語・数学を中心に授業を学校より早い予習形式で行っています。まず、宿題の答え合わせから始め、必ず間違い直しをきっちりしてもらっています。尚、中2は理科や国語が加わり、中3になると社会も授業をいたします。

3)その日にする内容を伝え、基礎的なことは全員で演習し、その後は個人で
問題に取り組むので個人的に質問が遠慮なくできます。また、クラスはチームをモットーにしていますので、わかった人はわからない人に教えてあげることで学力の底上げができ、全員でテストに掲げた目標点到達を目指しています。

4)最後は今日の振り返りで終わります。
今日の塾での授業で自分はどうだったのか。あるいは、1週間を振りかえって
次週に改善できることは何かを短い時間でシートに記入し継続してチェンジ
チャレンジをしてもらいます。

■高校生クラス

できる・できないを横におき、志を抱く
大学受験に最後まであきらめずやりとげるためには、何のために大学に進学するのかを自分の中で確かにすることです。
最初は、将来何をしたいのかわからない、そのことを見つけるために大学に進みたいでもいいと思います。大切なことは自分がそう思ったことを信じることです。「こんなことを思っていても今の成績ではどうせ無理」との気持を捨てましょう。"未来へのスタートはいつも今"です。

授業カリキュラム

■授業の流れ
1)文章要約10分~15分(英語に直接関係なくても「天声人語」のような文章を読んで自分の意見を100字程度にまとめる練習をしていきます)

2)文法クラス
高校生で大学受験を目指す方にとって、英語は学年別ではなく文法と長文読解
の2つが重要です。学校の授業にあわせるのではなく大学受験を目標に文法の重要単元をひたすら解いて鍛錬していきます。

3)長文読解クラス
大学受験の合否を決めるのは長文読解力です。それには単語力と英文構造の分析力にかかっています。易しい文章から読み始め、長い文にも慣れていくようにしていきます。

※当塾は予備校と違い、あえて学年別にしておりません。英語は何度も問題を解くことで自分の身体で覚えてしまうまでの練習が必要です。
受身で授業を聞くのではなく、自分の力で問題に向かい合いやる気を持続できるように関わっています。
予備校の授業では英語の偏差値が伸びない人は予備校との併用も可能です。

■最後に
このような歩みを重ねることで週3回というカリキュラムの中で公立上位3校への進学率が伸び、何よりも自分が将来何をしたいのかに気づきそのためにやる気を持って勉強するお子様が増えてきています。
高校生も引き続き塾で勉強することで、はっきりした目的を持って大学受験に向き合い、自分が勉強したい大学に合格する流れが出てきています。
また、卒業してからも塾に大学進学のことで相談する子どもさんもおられます。
自分の気持が変わればおのずと何をしなければいけないのかもわかるようになります。ひとりでも多くのお子様にこのすっきりした充実感を体験していただくことを心から願っております。  

Posted by kobehiro at 06:16入塾のご案内

2011年度から始まる小学校での英語授業に向けて

2009年07月28日

2011年度から始まる小学校での英語授業に向けて
楽しい英語より、ためになる英語を学んでみませんか!

 2011年度から小学校で5~6年生を対象に英語の授業が始まります。
内容としては、英語の音声や表現に親しむことでコミュニュケーション能力を高めることが目標になりそうです。
 昨今、中学においても教科書も会話形式の内容でそれに伴い、英語の授業も文法よりも内容がわかればとの風潮になっています。
 確かに、この流れによって英語の授業がわからないという声は減ったと思います。しかし、その反面、以前に比べて文法に対する理解度が著しく低下し、その影響は高校入試の大半を占める長文が中学3年生になっても読めず、実力テストの平均点が悲惨なものとなっている現実をご存知でしょうか。
 日本の英語教育において、6年間も英語を学んでいるのに話せない学生ばかりを生み出している現実を改善するのは課題です。でも、観光に使用する英語ならともかく、本格的に自分の意志を伝える英語を習得する場合は、文法を基本とした文章で発信することは不可欠です。
 長年、当塾でも小学生の英語授業をしてきましたが、楽しいことはいいことですが、理論がない英語は、曖昧になりわかったつもりでも点数に結びつかない弱点があります。
 そのことを念頭において、当塾はあえて、英語の音声(フォニックス)を重視しながら、単語および文法の基礎を小学生の時に定着できる英語の授業を中心にカリキュラムを作成しています。楽しい英語より、ためになる英語を学んでみませんか!

  


Posted by kobehiro at 00:53Comments(0)学習塾

2009夏期講習

2009年07月15日

2009夏期講習です

  

Posted by kobehiro at 00:29Comments(0)夏期講習生募集

2009響ゼミナール夏期講習  小2~中2

2009年06月30日

大切なことは、変わりたいという気持
  大切なことはまずやってみようの挑戦


初めて体験算数文章題コース (小2~小6)
 子どもたちは、絵や図を描いて自由に算数の文章題に取り組みます。最初はとまどっていても一つのヒントや問題をじっくり読むことで「あーそうだったのか」と目を輝かせ「できました!」と元気に声をあげます。自然にあきらめないで考える持続力や忍耐力がついてきます。そればかりか国語の読解力の鍛錬にもなります。(無料体験授業1回)

小2~小4 60分×8回   10,000円
小5~小6 90分×8回   15,000円

国語力鍛錬コース(小2~小6)
 国語の読解力は、さまざまな分野の文章を読むことが大切です。たとえば小説は主人公の気持になって考えてみることや科学については順序立てて何がポイントなのかを一緒に考えていきます。

小2~小6 60分×8回  10,000円

算・国復習コース (小3~小6)
 夏休みの期間でつまずいている算数の単元と国語の読解の基本をやり直すコースです。学年を越えて分からない所から戻って「できるようになった」と自信を持ってもらうことを目標にします。

小3~小6 90分×8回  15,000円


中1・中2ぐんぐん実力アップコース(英・数)(理・国)
 1学期で積み残した単元を夏休みの間にしっかり復習し、2学期に向かっての先行取り組みで学校が始まっても余裕を持って授業に臨むことを目標にしています。基礎から応用へとステップバイステップで着実に実力をつけていきます。(定員最大6名)

2時間×8回         24,000円
2時間×8回+90分×4回   33,000円

その他にもこのようなコースがあります。

みっちり英文法コース(高1~高3)
 英文法は身体で言うと骨組みです。骨組みという土台がしっかりしていないと長文読解もままなりません。学年毎ではなくこの期間の英文法の基礎を演習を中心に確実にすることが目標です。

90分×5回  15,000円

じっくり長文読解コース(高2~高3)
 長文読解は、興味のある内容であることと文の構造の分析ができるかどうかがキーポイントです。単語を知っていてもつなぎ方がわからないことで自己流に訳してしまい何となくわかった気になって、いざ問題を解いてみると正解に至らない現状があります。長文苦手意識を克服するコースです。

90分×5回 15,000円

※ どちらのコースにも英語の単語テストを毎回実施

  

Posted by kobehiro at 03:19Comments(0)夏期講習生募集

新小6・中2 1学期限定体験クラスの開催

2009年03月23日

新小6・中2 1学期限定体験クラスのお知らせ

4月から6月までの1学期間において、塾を検討中の方に対して1学期体験コースを設定いたしました。
無料体験授業を含めて小学6年生は10回、中2生は14回を1学期の間で受講できるコースです。
中学生はこの期間に定期テスト対策もありますのでぜひ、この期間に参加されることをお勧めします。
教材は、コピーで対応しますので授業料のみになります。詳しくはお問い合わせください。

6年生コース;1時間×10回 10,000円
中学2年生コース:14回 24,000円


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なお、本年度の年間カリキュラムは以下の通りです

2009年度 小学5・6年生対象カリキュラム

新学期より、新5・6年生の授業は、国語力もつく算数文章題と 作文力や読解力を育てる国語に加えて自宅の宿題として自分で 選んでできる社会・理科を設定しました。小学生の時期に無理の ない範囲で社会や理科を勉強する習慣をつくっていきます。まる つけは、保護者の方にしていただきます。ただし、教えてもらうのではなく、どうしてもわからないことは塾で質問してください。 英語は、6年生対象で始めていきます。

2009年度 中学生クラスカリキュラム
今年度より、新中2・3は、英語・数学に加えて理科、社会が授業カリキュラムに入ります。この二つの科目のどちらかが得意になることは、高校受験において5科目の合計点を上げる意味でも大きな要素になります。中3になったときの実力テストに備えてこの1年を確かな学力の定着期間としていきます。尚、新中1クラスにつきましては、まず、基本の英語・数学の定着を第一優先としながら理科を導入する予定です。

  


Posted by kobehiro at 21:57Comments(0)入塾のご案内

新中1クラスがスタートします!

2009年02月17日

新中1クラスがスタートします!

2月末から3月の春期講習までの期間に、中学の英語と数学の授業を開始します。中学生になれば今までと違い、中間・期末テストがあり、クラブ活動もゴールデンウィーク後には本格的に始動します。小学生の頃とは違って生活習慣も変化し、身体も気持も慣れるのに時間が必要です。だからこそ今の時期に、むりなく、むだなく、効果的に準備できることはしっかりしておきましょう。 4月になってから入塾と考えている6年生の方は、一度無料体験授業に参加して中学生体験をしてみませんか。詳しくは塾にお問い合わせください。

●「英語なんて簡単!」と言えるようになろう
この1ヵ月の間に英単語を覚えることで暗記力をつけていきます。ローマ字でABCは習っているので、まず発音練習から始め、次に中学で出てくる単語が書けるように練習していきます。続いて簡単な会話や文法に入っていきます。
英語は、1学期の最初は誰でも点数が取れるけれど、なぜか気がついてみるとわからなくなっている科目です。英語がつまずかない分岐点は1年生の2学期までに習う一般動詞とbe動詞の区別にかかっています。

●「数学っておもしろい!」と得意科目宣言ができるようになろう
まず、1年生の最初は「正負の数」という単元です。この計算がいかに正確にできるかどうかで数学のこれからの成績が決まるといっても言いすぎではありません。
そのために、間違わない計算式の書き方や間違いなおしの仕方等をこの時期に徹底的に自分のものにすれば中学生になっても余裕で授業が受けられます。小学生の時に算数が苦手だった人も今がチャンスです。
  

Posted by kobehiro at 05:10Comments(0)入塾のご案内

中学生・高校英語クラスの入塾のご案内

2009年02月15日

中学生・高校英語クラスの入塾のご案内
 
あきらめない!の持続力と
かならずできる!の集中力が
君の未来を切り拓く

子どもたちの意欲を持続させる―響ゼミナール3つの特別メソッド

①目標設定―実行―次回への改善で「自律心」を育みます。
毎回の授業でもその日の目標を定め、テスト1週間前からは勉強スケジュールを作成し実行、結果から改善点を見つけ次のテストへとつなぎます。このサイクルが「自分で考える」習慣をつくります。
②クラスはチーム、全員が勉強意欲を高めあう良き友となります。
学年別に5~6名の少人数制だからこそ子どもたちの気持を丁寧に聞くことが可能です。一人ひとりの勉強姿勢がクラスの水準をあげ、結果的にテストの成績が上がります。
③保護者面談を定期的に実施し、家庭での関わり方を一緒に考えます。
ご家庭での親子の関わりはとても大切です。1学期毎に個人面談を実施し、保護者の方と共にお子様の可能性を引き出す協力体制を心がけています。

さらに

中学生クラスでは
●高校受験の要は英語と数学の実力をつけることです。そのために、できなかった問題を何度もやり直し自分のものにしてもらうために「I can ノート」を作ります。
定期テスト前や3年生の実力対策は5科目無料補習で対応しさらに、中3生 は2学期に実力テスト1日勉強会を実施しています。
●1学期ごとに模試を実施し、自分の実力を確かめ高校受験に備えます。
※ご事情があって、学校に通えていない中学生の方には昼間の時間に1対1の個別指導クラスを設けています。

高校生・浪人生クラスでは
英語力が志望校合格を確かなものにする
●大学受験において英語は不可欠な科目です。予備校と違い、一人ひとりの 学力に合わせて英単語のテスト、英文法の定着、そして英語長文がスムー ズに読めるようにしていく授業展開です。センターレベルの英語の実力を つけることが第1目標です。

新学期 4月6日(月)スタート
春期講習 3月30日(月)~4月4日(土)




このように子どもたちは変わっていきました。
●中3のA子さんは、将来の目標がわからないまま受験勉強はしなければいけないものと思っていました。面談をする中で自分の興味があることがわかりその後は自分から進んで自習にも参加するようになりました。「勉強は楽しい」と思えるようになったA子さんの2学期の成績は大幅にアップしました。
●浪人生のC君は、英語の勉強の仕方が分からずこのままでは志望大学に合格できないのではないかとの不安を持っていました。C君にとって足りない基礎の単元からやり直し、本人の志を励ますことでC君は「やるだけやってみます」と意欲が戻り見事志望大学に合格することができました。

当塾の合格実績

[高校]神戸高校・御影高校総合人文科・神戸市立高専高校・六甲アイランド高校・県立芦屋高校・須磨学園高校・神戸学院大学付属高校・神戸龍谷高校・園田学園高校特進
[大学]同志社大学・親和女子大学・大阪歯科大学(推薦入試合格)・創価大学・大阪電気通信大学・京都女子大学

中学生・高校生 入塾説明会随時実施(保護者対象)
2月26日(木)・3月5日(木)・3月19日(木)
①午後1時~②午後3時~ (前日までに要予約)

2月28日(土)・3月7日(土)
午前10時~ (前日までに要予約)
内容
●自律心を育てることと学力アップの関係とは
●志望校合格ライン
●複数志願制の導入に際して
●予備校と違う授業メソッドとは
入塾説明会は個別で行いますので、お気軽にお問い合わせください。
尚、上記の日程でご都合の悪い方はご連絡ください。面談日を調整いたします。
無料体験授業は2回まで受けられます。

  

Posted by kobehiro at 12:08Comments(0)入塾のご案内

小学生クラス(小3から小6)

2009年02月15日

小学生クラス(小3から小6)の入塾のご案内
 
できる!の喜びと
あきらめない!の強さで
自分磨きを始めよう

 
思考力と人間的成長はニつで一つ

中学生になってのテスト勉強や受験はお子様にとって学力向上と
人間的成長のためのチャンスです。
そのために当塾では、小学生の時から「考える力」と「自律心」を
育てることを目的にカリキュラムを構成しています。
その結果、勉強する習慣がつき、「勉強っておもしろい」と子どもたちが変わり、
中学校でも着実に成績が伸びるという結果を生み出しています。


できる喜びを体験できる3つの授業プログラム

※小学生クラスは授業前に読書タイムがあり、偉人の話を読んで感想を書く時間を持つています。

●わくわく算数…絵や図で算数文章題に挑戦
小学生のときにしかできないゆっくり、じっくりと良質の算数文章題を自分の力で絵や図を使って解いてゆきます。文章をしっかり読むことで国語の読解力も自然に身につきます。
●じっくり国語…読解のコツがわかり作文力がつく
小説、随筆、論理などさまざまな分野の文章を読み、クラスで一緒に考え時には自分の思いを述べる練習をします。
●先取り英語…楽しく覚えて中学英語もらくらく(小6対象)
英語は単語を読み、覚えることで文法もスムーズに理解できます。まず英語っておもしろい、簡単!と思ってもらいます。

新学期4月6日(月)スタート
春期講習3月30日(月)~4月4日(土)


このように子どもたちは変わっていきました。
●小3のB子ちゃんは、絵や図を描いて解く算数の文章題に出会って「初めて問題を解くことが楽しいと感じた」とお母さんに話し、「本人は生き生きと問題に取り組んでいます」とのお声をお母さんからいただきました。
●小6クラスは全員でがんばろうと励ます風土が生まれてきました。宮渾賢治の伝記を読んでの感想を一人ひとりが発表する中でいろいろな思いがあることで自分の考えも広がり読書への意欲が出てきました。

小学生 入塾説明会随時実施
無料体験授業と同時に実施いたします。
無料体験授業(2回まで)
●小学生の間に養う学力とは?
●ユニークな算数思考力文章題とは?
●国語力を育てるには?
●算数思考力文章題を体験できます!
入塾説明会は個別で行いますので、前日までにお電話でお申し込みください。

  

Posted by kobehiro at 10:59Comments(0)入塾のご案内

冬期講習のお知らせ

2008年12月13日

「何となくわかる」から「自信を持って」問題を解くことができる冬期講習
  12月25日(水)~29日(月) 1月5日(月)~7日(水)

「絵や図を描いて自分で答えにたどりつく算数文章題」コース (小2~小5)

 計算はできるけれど文章題は苦手と思っている小学生のためのコースです。
 算数は答えは一つでも解き方への道は一つとは限りません。自分の力で解けたときの楽しさを味わってほしい。あきらめないで最後まで挑戦することの大切さを実感できます。
   1時間×6日間  費用7800円

「中学でも要となる単元の復習と読解力を養う」コース  (小6)

 この冬休みの期間に中学生になっても「小学生のときにわかっていなかったから今わからない。しまった」とつぶやかないように中学生の数学の基礎となる速さ、比例、図形の単元を重点的に実施します。
 国語は、さまざまな文章をじっくり読むことを中心に行います。

算数:1.5時間×6日間  費用11700円
国語:1時間×6日間   費用7800円

「わからないことを減らし気分すっきりで3学期を迎える」コース(中1)

 冬期講習では、学校での演習が少ない文字式、方程式の文章題を徹底的に
練習します。正負の数からつまずいている人はその単元からやり直します。
 英語は、Be動詞と一般動詞の区別がしっかりつくこと、そして単語力をつけていきます。英語まだ始まったばかり、今のうちのわからない所を「あーなんだ。英語って簡単」と思えるようになりましょう。

 英語・数学:1時間45分×7日間 費用18500円


時間帯につきましては、塾の方に直接ご連絡ください。尚、中2・中3生は定員が一杯です。
  

Posted by kobehiro at 05:23Comments(0)冬期講習生募集

お子さんとよりわかりあえるようになる会話のこつ-2

2008年12月03日

☆子どもさんが「あーそういうことか」と思ってくれるように

 子どもさんの気持になってみましょう。

 「・・したらだめ」「それは・・しなさい」と結論だけを話すより
なぜそうしなければいけないのかをわかりやすいように例をあげて話をすると今まで「何で!」と反抗的な子どもさんも素直に「わかった」と納得してくれます。

☆子どもさんの自律心を引き出すために

子どもさんの立場を尊重する言葉を選びましょう。

 「あなたはお兄ちゃんだから・・するもの」「まだ、子どもだから大人のの話には入らないように」と決めつけるよりも「きっとあなたは、兄弟のお世話ができる力があるのよね」とか年齢に応じて「今、うちの家はこういう状態だからみんな協力してね」と一人の人間としてを前提に話をすると対等に扱ってもらったとの思いから相手のことを考える気持が芽生えてきます。

☆子どもさんがまた話をしたいと思ってくれるように

 後悔の思いを感謝の言葉にたくしましょう。
 
 「今日は話してくれてありがとう。そんな風に思っていたなんて思ってもみなかった」「また、おしえてね。私も考えてみるから」
 お子さんに対して何もわかっていなかった。申し訳なかったとの思いはそのことを口にしなくても不思議に通じるものです。その思いを感謝の言葉に代えて言うと「あー話をしてよかった。また、何かあったら相談できる」との信頼関係が親子の間で自然に生まれてきます。

  

Posted by kobehiro at 08:04Comments(0)子どもとの関わり方

お子さんとよりわかりあえるようになる会話のこつ-1

2008年12月01日

☆子どもさんが伝えたいことをわかりやすく話せるようになるために

 5W1Hを意識してもらいましょう。

 誰と、いつ、どこで、何を、どのように(5W1H)を話の中で確認
 してあげましょう。たとえば、「誰が言ったの?」「どう思ったの?」
 「それはいつ起こったことなの?」とお子さんにたずねてみると本人も
 自分の伝えたいことがはっきりとしてきます。

☆子どもさんが集中して話を聞くことができるように

 このことはどうしても大切という一つに絞って話しをしましょう。

 せっかく話をするのだからこれもあれも伝えようとすると、そのときはわかったと言っても結局はお子さんの心に残らなくなってしまうことがあります。起承転結を心がけ、一番お子さんの覚えてほしいことを心を込めて話してみてはいかがでしょうか。

  

Posted by kobehiro at 00:00Comments(0)子どもとの関わり方

お母さん、お父さん何か違うと思わせるミラクルアクション-4

2008年11月29日

お母さん、お父さん、この頃、何か違うと思わせるミラクルアクション-4

6.信じているからこそぶつかっておいでとの想いを持ちましょう。

 何か問題が生じると「どうせ俺のこと信じてないんやろ」と言われてそれ以上話ができなくなるときがあります。しかし、信じることと現実を見ることは違います。間違っていれば率直に心を込めて注意できるのも愛情です。存在はYESでも言動や行動においては自信を持ってNOの姿勢を貫くことも子どもさんの成長に大きな影響を与えます。

7.「こうなったのは友達のせい」「母親任せで父親が何も言ってくれない」と他人のせいにする気持を見つめなおしましょう。

「あの友達とつきあうようになってから悪くなった」とか「お父さんがちゃんと叱ってくれないから言うことを聞かない」と外に原因を見つけることから「あなたが頑張ったらきっと友達のA君も変わるから」と励ましたり、「お父さんは忙しいけどあなたのことはいつも気にかけているよ」と伝えることで、子どもさんは「あーそうなのか」と親の思いを受けとめることができるようになります。

8.先にほめてから、足らない所を一緒に考えるようにしましょう。

 テストの点数だけを見て「勉強しなかったからこの結果でしょ」と言う前に、「今回は前よりもよく勉強していたね」「今まで苦手だったのによく頑張ったね」とほめることを忘れないことです。誰でも親に一番に認めてほしいと思っています。その気持をくんでから足らなかった所を次回どのように改善していくのかを一緒に考えたりするようにするとテストを見せることが自然になってきます。

  

Posted by kobehiro at 00:00Comments(0)ミラクルアクション

お母さん、お父さん何か違うと思わせるミラクルアクション-3

2008年11月27日

お母さん、お父さん、この頃、何か違うと思わせるミラクルアクション-3

5.「むかっつ」ときたらまず深呼吸して間を取りましょう。

 子どもさんの言動や態度に苛立ち、今のことだけでなく過去のことまで持ち出し叱ってしまった経験はどなたもお持ちだと思います。気持ちがおさまらないときは一度深呼吸をしてその場を離れ、感情を落ち着けてからの方がいい場合が多々あります。特に受験生をお持ちの保護者の方は
子どもさん自身がストレスを抱えているのではれものに触るような関わりはともかく少し間を置いてみましょう。

6.一対一のトークタイムを作ってみましょう。

 兄弟がいる場合、誰でも親を独占したい気持があります。他の兄弟がいるとなぜか反抗的で素直に話が聞けない子もお母さんやお父さんと二人っきりになると兄弟の前では言えないことも口を開きます。1週間の内でたとえ30分でも時間を決めて「今日、話をしたことは内緒よ」とお茶でも飲みながらの時間を持つことをお勧めします。進路の事、将来は何がしたいか、学校の友人関係など以外と知らなかったお子さんの一面と出会うことができ深い話をする機会となります。

  

Posted by kobehiro at 18:02Comments(0)ミラクルアクション

お母さん、お父さん何か違うと思わせるミラクルアクション-2

2008年11月25日

お母さん、お父さん、この頃、何か違うと思わせるミラクルアクション-2

3.一つでもいいから持続できるような家事を任せてみて、失敗しても励ましましょう。

勉強をしてくれたらいいからとお手伝いをさせない保護者の方が多くなっていますが、自分の部屋の掃除を1週間に1回はするとか机の上を片付けるとか原則を決めてやってもらうようにすると、持続することの大切さが勉強にも影響してきます。
よく3日坊主で終わり何をやっても続かないと言われたら「3日目にできなかったら次の日、またその次の日もある。大切なことは続けることだから」と励ましていきましょう。

4.見守る姿勢を育みましょう。

どうしても、「こうやったほうがうまくいく」「こういう風に言いたいのでしょ」と子どもたちが言い出す前に結論を出してしまうことにストップをかけ、ぽつぽつでも本人が話しだすのを待つ態度を親が鍛錬するように心がけましょう。
  

Posted by kobehiro at 18:00Comments(0)ミラクルアクション

お母さん、お父さん何か違うと思わせるミラクルアクション-1

2008年11月23日

お母さん、お父さん、この頃、何か違うと思わせるミラクルアクション-1

1.向き合って話しを聞きましょう。

子どもたちが「あのね、今日学校で・・」と話始めたら、「ちょっと待って。今忙しいから」と後回しにせず、手をとめてしっかり子どもさんの顔を見て「どうしたの」と話を聞くことで子どもたちは受けとめてもらっているという安心感を抱きます。

2.子ども時代の失敗談や辛かったことなども話す機会を持ちましょう。

 「私は学生時代、もっと勉強したのに」と言うよりも「実は、こんな失敗をしたことがある」とか「テストのときはすごく緊張して困った」とか子どもさんが自分と等身大の親の姿に触れることは、より親近感を感じ逆に素直にアドバイスを聞くきっかけとなります。

  

Posted by kobehiro at 17:58Comments(0)ミラクルアクション

子どもたちのやる気を生み出す魔法の言葉 その2

2008年11月18日

4.「どう思う?」「今の話で何がわかった?」と問い直しましょう。

 私たちはついつい自分の意見を言ってそれで子どもたちが理解したいと思い込んでしまい、気持を確かめないときがあります。そうするとミスコミュニケーションが生じ、そんなことは言ってないのにと後で思うことがあります。話の途中とか一段落したら必ず問いかけることを習慣にしたらどうでしょうか。

5.「この頃変わったね」「以前とは違うね」と子どもたちが意識できるような声がけをしましょう。

子どもたちは、今の自分から変わりたいと思っています。だから少しでも変わったことをこちらから言うとそのときは照れて「別に・・」と言いますが、とてもうれしいし何よりも勇気を与えることになります。ですから出来るだけ具体的に変わった様子を伝えることができるように日頃から関心を持ちましょう。
  

Posted by kobehiro at 00:16Comments(0)魔法の言葉